真ん中の弟、内山貴義が、
伊丹市立工芸センターでの企画展、
「漆展ー新しい漆のかたちー」に出品します。
10数点、出品するそうです。
今回も暑い中、がんばって、コツコツ制作していました。
もしよければ、見に行ってやって下さい。
9月3日(土)~10月2日(日)
月曜休館(祝日の場合翌日)
10時~18時(入館17時30まで)入場無料
また、9月10日の「漆絵体験」の講師役もするそうです。
【漆絵体験】
9月10日(土) 「自分だけのお皿を作ろう!」
講師:山岸佳奈江・内山貴義
(1) 4:00~15:00 (2) 16:00~17:00
※定員各20名 参加費1,600円
漆のお皿にカシューと葉っぱを使って制作します。
(かぶれ防止のため、本漆でなくカシュー塗料を使用します)
問合せ先
伊丹市立工芸センター
http://mac-itami.com/index.html
兵庫県伊丹市宮ノ前2丁目5番28号
TEL:072-772-5557
コメントをお書きください
ヒヨコ (木曜日, 01 9月 2011 23:06)
まんなかの弟さんは、漆作家さんなんやね~。
うつわをメインに作製されてるの?
ご実家の食器なども、つくるのかしら?
ご家族がつくったうつわで、日常のごはん
いただけるとしたら、すごく素敵だなあ。
kokoko0621 (金曜日, 02 9月 2011 11:01)
そうやねん。お皿がメインかな。
「紙乾漆」っていって、漆を塗った和紙を重ねて、
お皿を作ってはるよ。
家のお椀、お茶碗は、弟が残った漆で塗ってくれた
「拭き漆」のものもあるけれど、
食器は、父の陶器が多いよ。
そういってもらえば、素敵なことなのかも。。。